今回も行ってきましたドラゲー秋のビッグマッチ。府立の上も今年で3回目で、すっかり恒例となりました。毎年客は入ってますが、どうもワールドに比べるとカードが手抜きっぽい感じがします。特に今回はほぼ純血なので、そのせいもあるんでしょうけど。
さすがに客席はぎっしり。当たり前のように満員です。カード次第では大阪城ホールでも埋まりそうですねえ。
第0試合
○スペル・シーサー、シーサーBOY vs 忍、m.c.KZ.×
本編開始の前に恒例の第0試合。今回はNEXではなく、本体メンバーによるタッグマッチ。軍団の違うの違う忍とKZが組まされてるところがいい加減ですなあ。ここのところ叩かれまくりのKZは今日もいまひとつ。って、この時勢にピン取られるのはまずいって・・・。
第1試合
○斎藤了、アンソニー・W・森 vs 神田裕之、堀口元気×
ここから本編。余った人ばかりで組んだカードですが、メンツがメンツなので普通に面白いです。最後はプレミアムブリッジであっさりと終了。堀口のトビウオを期待してたんですけどねえ。しかし、サイリョウが第1試合か・・・。
第2試合:暴走十番勝負~第5戦~
○越中詩郎 vs “ハリウッド"ストーカー市川×
生でSAMURAIを聴けるとは! うわー、めっさ旗振りてぇ(笑)
密かに期待はしていましたが、マジで来ましたケンドー・コバヤシ。入場の後は地上波の実況席にいたので、ゲスト解説やってそうですね。
ほとんどケツだけで試合を組み立てたえっちゅーさん。尻でこれだけ観客を沸かせられるのはこの人と秋山莉奈しかいませんなあ(笑)
第3試合
○B×Bハルク vs Gamma大王×
キャラクター対決。事前映像の大王様を見て観客席からは笑いが飛んでました。年寄りだとポーゴ大王を思い出すんですけど(笑)
試合はハルクの場外の机へのEVOで大王がノックダウンして、リングアウト勝ちでしたが、内容は圧倒的に大王様でした。いつもと違ってそれほど口数も多くなく、動きも不気味でなかなかに雰囲気出てました。なんだかんだでGammaのセンスも素晴らしいものがあるのね。途中のカンクーン・トルネード(スカイツイスタープレス?)は凄いインパクトでした。
ハルクはペースを乱すと普通に熱血キャラになってしまうので、単に見た目が黒いだけという印象にしか残りませんでしたね。まだまだ底が浅いです。まあ、ムタやスーパーヒールデビル雅美が凄すぎるだけなんですけど。
Gammaは場外で動けないままでしたが、大丈夫なんでしょうかねえ。これで怪我してたら、ハルク最悪よ;;
第4試合:オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
○望月成晃、ドン・フジイ、マグニチュード岸和田 vs 戸澤アキラ、岩佐拓、新井健一郎×
今大会のベストマッチ。負けたら解散の戸澤塾は白いガクラン・・・驚邏大四凶殺ですな。覚悟の程が伺えます。開始直後、絶倫ズに分断されて、一方的な展開。フジイさんと岩佐は二階席までやってきました。二階席で場外乱闘を味わえるとは(笑)
リングでは戸澤が絶倫ズの三人から集中攻撃。もっちーの蹴り、フジイさんの逆エビ(HIMEIだそうな)、岸和田兄さんのボディプレスなど、一発でもやばいような攻撃が次から次へと・・・。それを根性で耐えつつ、ウラカンや丸め込みで意外と器用に抵抗していきます。いや、今日の戸澤は素晴らしかったですねえ。間違いなく今日のMVPです。
その後、戸澤塾も素晴らしい連携で良い感じに反撃していましたが、最後はアラケンがもっちーの最強ハイに沈んで勝負あり。いや、惜しかったですわ。
試合内容に満足したのか、これからもやり合いたいと言うもっちーから、戸澤塾に解散を撤回するようにとのお言葉。男やなあ・・・。
ですが、勝っても負けても解散するつもりだったというアラケン。そこに社長・・・もとい塾長が登場して、いきなり戸沢塾の卒業式。なかなかに感動的でした。
発展的解散といった感じとなりましたが、今後はどうなるんでしょうねえ。普通に無所属軍団と組んでいけそうな雰囲気ですが・・・。でも、そうなるとFinalM2Kっぽくなりますな。
ここで休憩。二階席の奥なので席の移動もたいへんです。照明が暗いままなので、パンフレットを見るのもたいへんです。何気にもっちーの入場曲って、本人歌唱なのね・・・。
第5試合:オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
○サイバー・コング、YAMATO vs 土井成樹、谷嵜なおき×
どうも取ってつけた感のあるカードでしたが、中々に好勝負でした。これでWORLD-1が獲ってしまったら、土井吉が終わりそうなんで、それは無いと思ってましたが。
サイバーは良いキャラしてますねえ。去年の岸和田兄さんに手も足も出ませんでしたが、すっかり逞しくなってパワーキャラとして存在感が出てきました。何気に良い声してるので、野次も掛け声も聞き取りやすくて楽しいんですよねえ(笑)
負けはしましたが、谷やんも十分にタイトルに絡んでいける力がありますね。決め技が不足してるので、最後は膝の連発になったのはいただけませんが。
第6試合 セミファイナル:オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合
○吉野正人 vs ドラゴン・キッド×
かなり楽しみにしてたカードですが、正直、ちょっと期待はずれでした。タイトルマッチとしては素晴らしい内容だったと思うんですが、やはりこの二人だともっとスピード感がないと勿体無いですよね。この二人だからこそできる試合にしてもらわないと。
どこか痛めたのか、いつもに比べると吉野の動きが鈍い印象。あまり走ってませんし。キッドが攻めるシーンが目立ちました。久々にドラゴン・ラナが見られるかと期待しましたが、失敗しちゃいましたね。
最後は雪崩式のライトニングスパイラル。いや、シャレにならん技ですな;;
第7試合 メインイベント:オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
○鷹木信悟 vs 横須賀享×
ビッグマッチのメインにしては刺激に欠けるものの、内容的には絶対に保証のできるカード・・・でしたが、直前に大怪我したらしく、横須賀の脇腹には凄いテーピングが。この時点で勝敗よりも、鷹木がどうやって試合を成り立たせるかに興味が移りました。確かに痛いのは享ですが、怪我人相手だと勝って当たり前な鷹木の方が立場的に辛いですよねえ。
ところどころで脇腹を攻めることはあるものの、怪我には固執せずに普通に攻撃を組み立てていく鷹木。とはいえ、普通の技でも受身の度に享は悶絶。勝負にならんやん;;
中盤以降、享もなんとか反撃して良い勝負になってきましたが、ジャンボの勝ちの連発が返された時点で手札が尽きました。最後は鷹木が何度目かのラスト・ファルコンリーで止め。正直、享は粘り過ぎです。怪我してるんだから、もっと早く楽になっても、誰も責めんて;;
セミ、メインは全体的に雪崩式や頭から落とす技が乱発気味でした。盛り上がりはしますが、対抗戦時代の全女や四天王プロレスの悪いところを真似してるようで、個人的にはどうも・・・。
試合後、鷹木がタイフーンの乗っ取り、改名、享の追放を宣言。もちろん、タイフーンのメンバーは猛反対です。調子に乗って、WORLD-1にも喧嘩を売ったもんだから、リングは選手総出になっちゃいました。一人だけサイバー相手に明後日な発言をしてた谷やんは愛すべきキャラですな(笑)
サイリョウに呼ばれて実況席からCIMAがリングイン。「舵取りに失敗したら火傷するぞ」と鷹木に忠告。「火事」に掛けてるわけですな。
結局、総スカン状態の鷹木はタイフーンからも脱退。主張は無茶苦茶ですけど、ちゃんと結果残してるので、やっぱ発言権はあるはずなんですよねえ。当面は一人での活動になるんでしょうけど、誰か追従するのかな。キッドとは上手くやれそうですが。
なんだかんだで今回も面白かったです。先に述べたように、危険技が多いのが気になるので、その辺はちょっと考えて欲しいところですね。
次は1月に府立の第二でやるみたいなので、また見に行きますか。CIMAも12月に復帰するみたいですし。
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